まさこっちの温泉めぐり

昨今はおせち料理も色々なお店から出ていて、毎年違うお店のお節を買うのもやや当たり前になってきたようです。
でも、やはり日本人として、おせち料理は手作りでいきたいものです。

私は母が殆どのおせち料理を作っていた所為か、なるべく手作りしています。
伊達巻、黒豆、栗金団、なますをはじめ、毎年お重に詰めるものは替えていますが、手作りするようにしています。
但し、母はかまぼこも作っていましたが、私はかまぼこに関しては買っています。

ネットのお料理関係のサイトを見ると、若い方でも手作りおせちの方も多いようです。
どうしても若い頃は子育て等、忙しいので手作りおせちも難しいでしょうが、子供が小学生に上がる頃から少しずつ、手作りにしていけないでしょうか？
売っているものは大なり小なり添加物が入っています。
また、これ程色々なものが売っていると、おせち料理とはお節料理通販買うものだという意識が定着しないかと心配になります。

重箱におせちを詰めない家も多いとか。
せめてお正月だけでも重箱を使ってみませんか？

おせちを手作りする為には、まず日頃から出汁をひくことをするのが良いでしょう。
粉の出汁は添加物だらけです。
日本料理は、出汁さえきちんとひけば、後の味付けも左程必要ありません。
味付けの基本なのです。

どうか、子供達の未来の為にも、添加物を使わない調理を日ごろから心掛けてもらいたいと思います。


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それにしても毎年月日の流れるのが早く、。今年ももう、
年末の話をしないといけない時期になったんですね。
来月はクリスマスもあるので、そのパーティーの料理とか、
七面鳥やカラアゲやピザなどなど、洋風料理満載のあとは
年末で年越しそば食べて、お正月は毎年恒例、
通販購入したおせち料理が食卓を彩るという予定。

今年もいろいろあったけど、おせち料理食べるころには
忘れていたいなと思います。